【書評 】人が集まる職場、人が逃げる職場
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おはようございます。
本日は書評を書いてみます。
今回読んだ本はこちら。
渡辺卓さんの人が集まる職場、人が逃げる職場です。働き方改革関連でこの手の本はよく本屋で見かけますね。
私自身の周りも人の出入りが多いため、こういう本にはどんなことが書いてあるのか興味を持ち読んでみました。
【 感想】
- 結論は人が集まる職場はコミュニケーションや雑談が盛ん。
- 人の話は聞いてあげることが大事。何かを解決したいわけではなくて、不満や意見を共感して欲しい。
「あるある」とか「そうだよなー」と思うことが書いてあり、目新しい内容がある感じではない。
ただ自分の当たり前と世間の当たり前が整理できる点はいいと思った。
★読んで欲しい人
- 人が辞める職場に務めてる人
- 管理職
- 中小企業や1つの部門にずっと務めており、他部署のことを知らない人
ではでは!